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ニキビと勘違いしやすい粉瘤(アテローム)には要注意!!

粉瘤(アテローム)という皮膚腫瘍(できもの・おでき)をご存知ですか?

粉瘤(アテローム)一見、ニキビと間違えてしまいそうなこのできもの。何かわかりますか?これは粉瘤(ふんりゅう)といって表皮から剥がれ落ちる垢などの老廃物が、皮膚内部(真皮)に溜まることによってできる良性の腫瘍(できもの・おでき)の一種です。特別めずらしい腫瘍というわけでもなく、意外と本人が粉瘤だと気づいていないだけで、一般的に発症することの多い症状です。

ですが、この粉瘤。ニキビと違って軽視することのできない曲者なのです。初期の段階では皮下にしこりがみられる程度ですが、放っておくと肥大化し、細菌感染を起こすと痛みを伴うようになります。最悪の場合、破裂して膿が出てしまうこともあります。もし、内側に向かって破裂し、体内に膿が入った場合、場所によっては腹膜炎や胸膜炎、リンパ管炎を引き起こし死に至るケースも…。

粉瘤を完全に治療するには、皮膚の下にできた袋自体を手術で切除しなければいけません。しかし、良性の腫瘍の為、必ず切除しなければならない、というわけもありません。しかし再発を防止するためにも手術をすることが一番確実であり、簡単に治ります。

細菌感染を起こさない限り、騒ぐほどの腫瘍でもありませんが、一度「粉瘤」とインターネット検索してみると、グロテスクな症状の画像がたくさんでてくるのできっと不安になると思います…。(※閲覧注意!)ニキビと違って見た目もキツく、手術が必要になる粉瘤。あなたも「しこり」や「ニキビ」「イボ」だと思っていてもそれは粉瘤かもしれません。既に粉瘤で悩んでいる方、もしくは「粉瘤かもしれない!」と不安に思っている方は、このサイトを通して粉瘤について詳しく学んで下さい。

繰り返しになりますが粉瘤は騒ぐほどの病気ではありません。手術も局部麻酔で30分ほどで終わるような簡単な手術です。もしできてしまったら症状が悪化する前に怖がらずに病院に行きましょう。

粉瘤は悪性化することはほとんどありません。

しかし、ごく稀にアテロームが癌化したという報告があります。粉瘤の癌化は稀ではありますが中年男性に生じるケースが多いようです。

基本的に粉瘤は恐れるような病気・症状ではありません。ニキビと思ったが全然治らない、しこりがどんどん肥大化しているといった症状が見られた場合は専門家よる検査を受ける事をおすすめします。

ニキビも悪化すると自分ではどう頑張っても解決できないような症状に陥る事もあります。粉瘤も決して命にかかわるような病気では無いとしても、「放っておいて大丈夫」とか「しばらく様子を…」なんて何年も放置していると痛い目にあう場合があります。(勿論、死ぬようなものではないので焦る必要もありませんが…)

ニキビだと思って皮膚科を受診したら粉瘤だと言われた方は手術という言葉におびえず、なるべく早い段階での手術をおすすめします。顔に出来るケースも多いので、跡が残ったら嫌だなと思う女性も多いかもしれませんが、早い段階であれば傷跡が残ることもあまりありません。何よりも粉瘤を放置していると傷跡なんて言ってられないような目立つコブが出来たり、大量の膿が出てきたりと悲惨な状態になる場合があります。

何度も言いますが命の危険もありませんし、騒ぐほどの病気でありません。だからこそ、出来てしまって悩むくらいならさっさと取り除いてしまいましょう。たかが粉瘤、されど粉瘤です。

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当サイトでは粉瘤に関する基礎知識を公開しています。粉瘤で悩んでいる方、もしくは「これって粉瘤?」と疑っている方は是非参考になさって下さいね★

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